カテゴリー |
小説の更新記録 |
9月29日・黄笠・小説でも小話でもない、ただの妄想をつらつらと。
9月24日・黄笠2「つめたいて」
9月24日・黄笠1「あたためて」
9月20日・斎左之9「くちづけの意味」
プロフィール |
HN:
夕凪紫雲(ユウナギレンゲ)
性別:
女性
職業:
育児主婦
自己紹介:
ただいま育児奮闘中。
特技は何でもBL変換すること。
人見知りオッサンであります~
特技は何でもBL変換すること。
人見知りオッサンであります~
================
BL・女性向け・同人要素てんこ盛りな小説がおいてありますので、御注意ください
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
お疲れ様でした!!
以下は、記録として残しておきます~
(02/08)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
「EVE」の壬生櫻さんところに、クラライ小説を委託させていただく事になりました!
いつもありがとうございます~!!!
2月8日 全国大会R6 マ-64b 「EVE」さま
2009/01/11発行
『 endless 』
◆クラライ◆小説/コピー本/22P/100円/R-18
終始ベッドの中で…いろいろしてます。互いが自慰をしてたり…
生温い程度の性描写あります。
以下は、記録として残しておきます~
(02/08)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
「EVE」の壬生櫻さんところに、クラライ小説を委託させていただく事になりました!
いつもありがとうございます~!!!
2月8日 全国大会R6 マ-64b 「EVE」さま
2009/01/11発行
『 endless 』
◆クラライ◆小説/コピー本/22P/100円/R-18
終始ベッドの中で…いろいろしてます。互いが自慰をしてたり…
生温い程度の性描写あります。
コピー本 クラライ 『 endless 』
本文より、一部抜粋。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ライルのものが直に触れているというのも要因になっているのか、興奮の度合いを示す陰部が、先程よりも硬さを増してきている。
「おいっ、クラウス!」
「ライルに無理はさせないさ。けど、俺もこのままじゃ仕事にならんからな」
そう言いながら、ライルの腰に回していた手をスルリと解いたクラウスは、掛け布で隠されたその中で、ゴソゴソとしだした。下のほうで、薄い掛け布がクラウスの腕の動きを浮き彫りにしている様は、まぎれもなく、手淫の動作だった。
「ちょ――ッ、な、なにして……!」
自分のものだけを手に包み擦り続けているクラウスの行動に、ライルは戸惑いを通り越してそのまま硬直してしまった。掛け布の内側で繰り広げられている、クラウスの自慰行為というまさかの状況に視線が縫いとめられる。
興奮の高みへと昇りつつあるクラウスは、そんなライルに気が付いて吐息を耳に押し当てた。
「なにか、不満?」
ゾクリと身震いしたライルは、目の前でにやけるクラウスを見て、はたと我にかえった。
「――ぇ?」
即否定した方が賢明だったのだろうが、聞き取れなかったのだからしかたがない。耳に吹き込まれたクラウスの言葉は、熱い吐息としかライルには認識できず、それは意思をもったもののように、ライルの下肢へと熱を溜めていった。
体の痛みをも凌ぐ、この感覚を鎮めたくて、ライルは静かに深呼吸を繰り返した。けれど、落ち着こうにもクラウスの気配が邪魔をする。
「なんなら、見てくれても構わないけど?」
「誰が見るかよ! 変態っ!!」
クラウスが空いている片方の手で掛け布を持ち上げようとしたのを察知したライルは、慌てて?み、首を締め付けんばかりに密着させた。半勃ち状態になってしまった姿を晒してしまえば、付け上がらせるきっかけになるだろう。
「人のを見てなにが面白いんだ」
「俺は見たいけどな。――そろそろ、ライルも辛いんじゃないのか?」
激しくなり始めたクラウスの手が、わざとらしくライルの下肢を掠めるように触れてくる。よく知っているリズムなのに、強く与えてももらえない――そんなもどかしさを感じてしまう自分に、思い切りよく頭を振った。
つづきは、コピ本『 endless 』で。
本文より、一部抜粋。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ライルのものが直に触れているというのも要因になっているのか、興奮の度合いを示す陰部が、先程よりも硬さを増してきている。
「おいっ、クラウス!」
「ライルに無理はさせないさ。けど、俺もこのままじゃ仕事にならんからな」
そう言いながら、ライルの腰に回していた手をスルリと解いたクラウスは、掛け布で隠されたその中で、ゴソゴソとしだした。下のほうで、薄い掛け布がクラウスの腕の動きを浮き彫りにしている様は、まぎれもなく、手淫の動作だった。
「ちょ――ッ、な、なにして……!」
自分のものだけを手に包み擦り続けているクラウスの行動に、ライルは戸惑いを通り越してそのまま硬直してしまった。掛け布の内側で繰り広げられている、クラウスの自慰行為というまさかの状況に視線が縫いとめられる。
興奮の高みへと昇りつつあるクラウスは、そんなライルに気が付いて吐息を耳に押し当てた。
「なにか、不満?」
ゾクリと身震いしたライルは、目の前でにやけるクラウスを見て、はたと我にかえった。
「――ぇ?」
即否定した方が賢明だったのだろうが、聞き取れなかったのだからしかたがない。耳に吹き込まれたクラウスの言葉は、熱い吐息としかライルには認識できず、それは意思をもったもののように、ライルの下肢へと熱を溜めていった。
体の痛みをも凌ぐ、この感覚を鎮めたくて、ライルは静かに深呼吸を繰り返した。けれど、落ち着こうにもクラウスの気配が邪魔をする。
「なんなら、見てくれても構わないけど?」
「誰が見るかよ! 変態っ!!」
クラウスが空いている片方の手で掛け布を持ち上げようとしたのを察知したライルは、慌てて?み、首を締め付けんばかりに密着させた。半勃ち状態になってしまった姿を晒してしまえば、付け上がらせるきっかけになるだろう。
「人のを見てなにが面白いんだ」
「俺は見たいけどな。――そろそろ、ライルも辛いんじゃないのか?」
激しくなり始めたクラウスの手が、わざとらしくライルの下肢を掠めるように触れてくる。よく知っているリズムなのに、強く与えてももらえない――そんなもどかしさを感じてしまう自分に、思い切りよく頭を振った。
つづきは、コピ本『 endless 』で。
PR
この記事にコメントする